- 2019/07/26
- 筋トレ・ダイエット・食事
- 今更聞けない・・・“有酸素運動”ってなんだ??
こんにちは!
お久しぶりのブログ投稿をします
フロントの前田です('ω')ゞ
本日の投稿は、スマ・ラボに居ると一日に何十回と見聞きする単語・・・
有酸素運動!
この単語の意味について調べてみました!!
有酸素運動?
知ってる知ってる!
ジョギングしたりプールで泳いだり、ウォーキングもそうだよね!!
スマ・ラボだとミニトランポリンで跳ねてたらそれも有酸素運動だよね!!
と、ここまでは『有酸素運動と呼ばれるものの例』ですね。
20分超えたあたりから脂肪燃焼効果が出てくるんだよね~!!
と、これは有酸素運動をしたときにあるとされる効果ですね。
では
有酸素運動という言葉自体の意味とは?
有酸素運動があるということはもちろん無酸素運動もあるよね?
その意味は?
というところを掘り下げていきます。
それがこちら☟
有酸素運動(ゆうさんそうんどう、Aerobic exercise、Cardio workout)とは、好気的代謝によってヘモグロビンを得るため長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動をいう[1]。 それに対し無酸素運動とは嫌気的代謝によって酸素の供給が逼迫した状態でも一時的にエネルギーを得る高負荷の運動をいう。ただし体内に蓄積した嫌気的代謝の生成物である乳酸は有酸素運動と同じくTCA回路で代謝されるので結果的には同じ代謝である。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
なんとなくわかるような、わからないような・・・
ざっっっくり申し上げますと、
一定時間継続してできる程度のキツさの運動です!
そのキツさ(軽~中程度の負荷)の運動をするために使われている筋肉。その筋肉を動かすために酸素が使われています!
だから“有”酸素運動なんですね~!
そして、この有酸素運動をしているときに使われているエネルギーこそが【脂肪】なのです。
筋トレで使われているエネルギーとは別物なんです。
だから有酸素運動=脂肪燃焼効果なんですね~!
さらに、20分以上継続すると良いとされていますが、上で出てきたエネルギーの【脂肪】。
これが20分までに使われるものは血中脂肪。20分ほどして血中脂肪がある程度使い終わると内臓脂肪や皮下脂肪の燃焼が始まります。
だから有酸素運動=20分以上がさらに脂肪燃焼効果アップなんですね~!
ちなみに無酸素運動ももちろんあります。
筋トレと呼ばれるものが無酸素運動の代表だそうです。
無酸素運動の中には、短距離走も含まれているそうな!
走る=有酸素というわけではないんですね~。
無酸素運動は、短時間の間に全力もしくはそれに近い筋力を使い、そしてそのときは酸素を使わず糖をエネルギーとしているとのこと。
力の出し方が違えば、そのエネルギー源となるものも違ってくるんですね!
健康には運動がいいよ!とか
ダイエットには有酸素がいいよ!とか
○○にはこれがいい!みたいなフレーズっていろんなところに溢れてますが、そのメカニズムを知るってすごく大切だなぁと思います。
もしかしたら、なにがどういう意味かなんて知らん!結果さえよければそれでいい!という人もいらっしゃるかも知れませんが、少なくとも私は知りたい派です。
スマ・ラボで行われてるトレーニングやレッスンの話にも繋がりますが、なにもわからないまま言われるがままにする運動と、意味を理解して自分への必要性を実感しながらする運動とでは、充実感が格段に違ってくると思います。
知っているつもりでも意外と説明が難しかった今回の“有酸素運動”でしたが、改めて意味や効果を知って、みなさんのトレーニングライフに少しでも役立てたら幸いです♪
これで有酸素運動のメカニズムを知ったからと毎日実行するかは…?(-ω☆)
次回のブログは“筋肉の役割”についてお話ししたいと思います!
それではまた~^^
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